Web広告業界では、長らく「CPAを一番合わせやすいのは、リスティング広告」だと言われてきました。
リスティング広告は、すでにその商品やサービスに興味を持っていることが明確なユーザー、つまり「顕在層」に向けた広告だからです。 今日、そのCPAの安さに着目した企業からの参入が相次ぎ、入札競争は激化。
KWのCPCの高騰だけではなく、CPAも高騰している現状です。
また、リスティング広告はあくまでもKWを活用した「顕在層」に向けた広告なので、まだその商品を認知していないユーザーには、届きづらい広告商材です。 そして、顕在層のボリュームは限られてしまっているので、企業は新たな潜在層を開拓していく必要があります。




リスティング広告でのCPA最適化に限界を感じた企業の多くが、次に着手するのは「ディスプレイ広告」です。 しかし、 ディスプレイ広告のCPA、合っていますか? ディスプレイ広告に出稿した多くの企業が、広告をクリックした潜在層をなかなか顕在層へ引き上げられず、頭を悩ませています。 また、昨今は「ITP」や「GDPR」、そして直近では2020年の8月16日にブラジルで施行予定の「LGPD」など、ユーザーの個人情報を取得して保持することのハードルは、日に日に高くなっている状況です。 顕在層のユーザーが自ら訪れる、リスティング広告などの「能動型広告」と、潜在層のユーザーが、見ている画面やタイムラインなどでたまたま目にしたものをクリックする、ディスプレイ広告などの「受動型広告」。 両マーケティング手法とも、CPAの高騰に歯止めをかけられていません。




そういったなか、「能動型広告」でも「受動型広告」でもない、ユーザーを「潜在層」から「顕在層」へと引き上げる新たな広告として注目されているのが、「会話型広告」です。 会話型広告は「準能動型」の広告として、チャットボットを用いたユーザーとの会話を通じ、ユーザーの興味・関心度を会話によってナーチャリングをし、引き上げます。 具体的には、まず最初のユーザーとの接点は、受動型広告の一種である「SNS広告」です。 タイムラインに流れてきたSNS広告をクリックしたユーザーは、チャット画面へと遷移。 そのチャット画面内にて、ユーザーはチャットボットからの質問や診断に回答し、企業はユーザーの好みや嗜好を把握します。 そして、企業はそれらに合わせた商品を提示したり、詳細説明したりするなどのインタラクティブなコミュニケーションを通して、ユーザーの熱量を高めることができるのです。 また、会話を通じてユーザーから自発的に情報を提示してもらうので、先述のITPやGDPR、LGPDなどの個人情報に関する問題も、クリアすることができます。




多くの企業は、一度でも広告をクリックしたユーザーは「リターゲティング」にて、複数回広告に接触してもらうことにより、顕在層への引き上げを試みると思います。 しかしこの準能動型広告であれば、一度会話が始まると、以降は「プッシュ通知」の形で、意図したユーザーに対して意図したタイミングで、直接メッセージを送ることができるのです。 一般的に、ディスプレイ広告のCTRは、業種によってバラツキがあるものの、その多くは1%未満であると言われています。 一方で、プッシュ通知の開封率は、平均で約70%。 新たなマーケティング手法「準能動型広告」は、チャットを通じたコミュニケーションによって、潜在層のユーザーを効率的に顕在層へ引き上げ、CPAを抑制することが可能です。 そして、チャットボットサービス「BOTCHAN for LP」であれば、この新たなマーケティング手法である「準能動型広告」を、実施することができます。 ただいま抽選にご当選された5社様限定の、無料キャンペーンを開催中です。 ご興味をお持ちいただいた方は、下記詳細をお読みの上、ページ右下に設置されているチャットボットに、必要事項をご入力ください。 たくさんのご応募、お待ちしております! ※無料キャンペーン 詳細※
・期間は2020年7月27日〜2020年8月26日までの、最長で1ヶ月間を予定しております。
・本キャンペーンは、予告なく変更・中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・当選結果は、ご応募いただいた企業様から順次抽選のうえ、2020年8月26日までにご連絡いたします。当選された企業様にのみ当選結果のご連絡をいたしますので、あらかじめご了承ください。
・5社の当選企業様が決まり次第、無料キャンペーンは終了となります。
・ご応募の際にご入力いただく個人情報は、本キャンペーン及び株式会社wevnalが運営するサービスのご紹介にのみ利用いたします。
・無料対象は、チャットボットサービス「BOTCHAN for LP」のツール導入の初期費用、3ヶ月のツール使用料、広告運用代行のマージン費用です。
・広告出稿の実費に関してのみ、ご当選いただいた企業様に負担していただく形となっておりますので、ご了承ください。
・ご応募いただく企業様は、1ヶ月の広告予算が100万円以上の企業様に、限定させていただいております。