HERO'ZZ UNIVERSITY / 教育

プロダクト連携で更なる効果!
論理性と執着力で説明会キャンセル率25%改善、CPA30%削減

この記事では、株式会社HERO’ZZ様が「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN Engagement」を導入し、連携させることで実現した具体的な施策や効果、導入背景についてお話しいただきました。
新規事業の立ち上げには、効果のトレードオフが発生しやすく、スピード感が必要不可欠です。その中で「BOTCHAN」を選んだきっかけや、プロダクトを連携させたことで、説明会のキャンセル率が約25%改善し、参加率を最大63%向上することができました。
これらの成果を支えたプロダクトとCSチームの伴走力、そして今後の期待についてお話いただきました。

株式会社wevnal セールス 水澤 卓 / BOTCHAN Engagement CS 菊谷 青杜 /
BOTCHAN EFO CS 早川 望美(以下、ー)
まず初めに、御社の事業紹介と自己紹介をお願いします。

株式会社HERO’ZZ 執行役員CFO 田原 洸星氏(以下、田原氏)
株式会社HERO’ZZは、日本最速でYouTube登録者数1,000万人を達成したVAMBI (ヴァンビ) とBreakingdown COOの溝口勇児が共同で設立した、オンラインのSNS大学校です。
VAMBIのバズる方法を研究する「バズ学」をもとに、総フォロワー6,000万人以上の講師陣を揃え、生徒一人ひとりにマネージャーと講師をつけ、共にSNSアカウントの成長を目指します。また、日本のSNS界隈の未来とインフルエンサーの成長に向けて、業界の底上げを促進しています。

私は執行役員CFOとして経営に携わりながら、マーケティングの責任者も担当しています。

株式会社HERO’ZZ (ヒーローズ) サービスサイト:https://herozz.com/

ーありがとうございます。
幅広く管掌されているんですね。
BOTCHAN導入前の課題感について教えてください。

田原氏
新規事業の立ち上げは効果のトレードオフが発生しやすく、スピード感が必要です。
オンラインスクールだけではなく、店舗型ビジネス、D2Cなど様々な事業を立ち上げてきましたが、事業ドメイン毎にLINEの最適解も異なりますし、それをカスタマイズしなければいけない中で、「横断的に様々な事業ドメインを把握している詳しい人が他にもいるだろうな」と手探りで進めていました。

そんな中、あるクリニック様で御社とやり取りをさせていただいた時に、レスや開発のスピードが速い上に、LPCVRやLINEからのCVRで結果が出たことから、「自社でやるよりも早く、最大効果を得られるな」と思い、御社に任せようと思いました。

 株式会社HERO’ZZ 執行役員CFO 田原 洸星氏

ーありがとうございます。
BOTCHANを知ったきっかけは弊社代表磯山のプレゼンだと伺っています。
提案を受けた際の感想をお聞かせください。

田原氏
そうですね。経営者向けのイベントでプレゼンを聞いたのがきっかけです。
他のサービスでは「営業重視だな」と感じることが多かったのですが、磯山さんの話し方は完全に ”CS重視” でしたね。
「私たちはお客様の利益にならないと継続しない」という姿勢が非常に伝わってきましたし、結果を出してくれる可能性が高いと感じましたね。

また、御社はオンラインスクールを含む他社実績を持っていたのも決め手の一つでした。
実際に導入してみても、提案は細かく的確で、スピード感もあり、親身に対応してくれています。私たちが結構無理を言ってしまうことも多いのですが、それにも対応してくださる姿勢が非常にいいなと感じています。

ーありがとうございます!CS重視で探されていたのでしょうか?

田原氏
そうですね。
実は他のサービスも導入したことがありましたが、導入後に放置されることが多かったんです。
「やり方だけ教えます」や「月に何時間サポート」といった感じで、結局結果は出ませんでした。
しかし、御社はサポートに制限がなく、一緒に結果を出してくれる点がいいところだと思っています。

ーそうだったんですね。
実際にBOTCHANを導入した後の効果はいかがでしょうか?

田原氏
私たちはCPA (顧客獲得単価) ベースで見ているのですが、CPAは約30%削減されました!非常に満足しています。

また、クリエイティブの質も高く、特に企画力に感動しました。
他社さんの事例も踏まえた形で今の私達の段階で必要な企画を提案していただいてます。デザインももちろん綺麗ですし、「これならタップするよね」というものが、細かくすり合わせせずとも1、2回フィードバックすると出てくるのも凄くありがたいです。

それに、担当CSの方が非常に信頼できると感じています。
実は、私も人事採用の面接をする機会があるのですが、御社のCSの方達はその基準を超えてくるような、相手の成果に本気な方が多いです。

「この人なら任せられる」と思える方がフロントに立ってくださり、行動で示してくれる。さらに、アイデアや提案の数が多く、特にLINEについては私よりも詳しいので、任せた方が結果が出ると判断し、任せることにしています。

ーとても嬉しいです!ありがとうございます。
現在「BOTCHAN EFO」と「BOTCHAN Engagement」を連携してご利用いただいていると思いますが、連携による効果はいかがでしょうか?

田原氏
そうですね。LINE経由のお客様に「BOTCHAN EFO」を使って説明会を予約してくれたお客様のデータを「BOTCHAN Engagement」と連携し、LINEで予約日時のリマインドや説明会の再予約を促す施策を行っています。

この施策により、説明会のキャンセル率が約25%改善しました!

ープロダクト連携の効果も出ており非常に嬉しいです!
御社にとってBOTCHANはどのような存在でしょうか?

田原氏
BOTCHANは、パートナーとしての存在感が大きいです。
CSの皆さんが言うのであれば、信頼して「OKです!」進められる安心感があります。行動量の多さにも感心していますが、ただ数をこなすだけではなく、的確なアイデアをたくさん提案してくださっています。

また、その提案内容が斬新で「その視点はなかった」というようなアイデアが出てきます。そのアイデアも「やってみよう!」と即決できるクオリティなので、非常に頼もしい存在です。

ーありがとうございます!
今後BOTCHANへ期待するポイントを教えてください!

田原氏
そうですね。
他社事例や業界全体を俯瞰したマクロの視点での提案をもっといただけると嬉しいです。
LPやLINE施策、診断系など流行り廃りがあると思うので、トレンドをすぐにキャッチアップするのは大変です。
たとえば、「この施策が効果的です」「LPO (ランディングページ最適化) ではこれが流行っています」といった具体的な情報を共有していただけるとありがたいですね。

御社の良いところは、数字を一緒に追いかけてくれるところです。たとえば、「この数字を達成するために、今ここが課題です」といった具体的な内容を定例の最初に共有していただけるので、改善の方向性が明確で分かりやすいです。
ロジカル力と執着力が、私たちにとって非常に頼りになっています!

ー引き続きデータに基づいた施策を提案させていただきたいと思います!
同じ課題感を持っている会社様に向けて、ぜひ一言お願いします。

田原氏
成果報酬型で取り組めるので、”まずは試してみる” という感覚で始めるのが良いと思います。私たちも導入し効果を感じていますが、それ以上に業界全体の知見や自分たちの成長、総合的に非常に価値があると感じています。

特に、御社は ” ツール会社 ” としてではなく、” 一緒に成果を追求してくれるパートナー ” として捉えています。
初期フェーズだと予算の制約など、コストがかけられない中で成果を出さないといけないので、新規事業に取り組む方にはBOTCHANを活用しない理由はないと思います。
伴走型でしっかり成果を出してくれるパートナーとして、ぜひ試してみてほしいです。

ー嬉しいお言葉ありがとうございます。
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

・・・
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