導入から半年で、売り上げ10倍。犬のデンタルケア市場席巻の快進撃を、陰で支え続けた存在とは

発売開始から1年と4ヶ月で、総出荷本数は10万本超え。 リリースしたばかりの新人商品は、すぐさまエースで4番を担う、会社の主力商品へ。 しかし、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。 今回インタビューさせていただいたのは、犬のデンタルケア商品「ドクターワンデル」を販売する、株式会社ライブナビの販売企画部・三浦 大輝さん。 そしてもう1名は、ライブナビ社のデジタルマーケティングを支援する、株式会社ブシドーに所属の山口 良介さんです。   (ブシドー社の山口さん(左)とライブナビ社の三浦さん(右))   ドクターワンデルは、どうして開発されたのか。 そして、どのような経緯をたどって、業界随一の犬用デンタルケア商品となったのか。 最後に今後の展望も合わせて、お二人にじっくり話を伺いました。 インタビュアーを務めるのは、ライブナビ社にチャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」をご提供する株式会社wevnal(ウェブナル)の、カスタマーサクセス担当・永沼 裕章です。   「最初の半年くらいの売れ行きは、正直よくなかった」 (wevnal社のカスタマーサクセスチームに所属する永沼)   永沼(以下;━━):まずは、ドクターワンデル開発の経緯について伺いたいです。ライブナビさんは、それまで人用のスキンケアやサプリメントなどを中心に開発されてきたと思うのですが、どうして今回、犬用の商品を開発されたのですか? 三浦さん(以下;三浦):いまのEC業界って、どうしても人用の商品は乱立しているんです。そういったレッドオーシャンな状況の打開策を探るなかで、さまざまなご縁があり、獣医師の徳永先生と商品を共同開発させていただけることになりました。 そして実は犬って、人間よりも口内が繊細で、悪化しやすいんですね。しかも人間と違って、犬が自分から歯を磨くことはないじゃないですか。そこで、飼い主やワンちゃんにとってできるだけ負担が少なく、手軽に口内ケアができる商品として、ドクターワンデルを開発しました。 ━━発売当初から、売れ行きは好調でしたか? 三浦:いや、最初の半年くらいは、正直あまりよくなかったですね。実は、ドクターワンデルの発売と同時に、スポーツ関連の人向け商品も発売しまして、初動はそのスポーツ関連商品の方が良かったですね。     ━━最初から販売がうまくいっていたわけではなかったんですね。 山口さん(以下;山口):私は、主に広告周りで、ドクターワンデル販売のお手伝いをしていました。ただ最初は、「ドクターワンデルを取り扱ってください」と代理店さんにお願いするのも、苦労しましたね。 最初はライブナビさん自身が、インハウスのみで広告を回していたんですけど、そうなるとやっぱり運用する金額はそれほど大きくないですし、あまり良い販売数値も出せていませんでした。代理店さんに「販売していただけませんか」とお声がけするにあたって、それまでの実績を使えないので、強く推しきれなくて…。 だから三浦さんには、「まずは例えば1週間という短い期間でもいいので、代理店さんに示せる販売実績を出してください!」とお願いしていましたね(笑)   課題に感じていた「カゴ落ち」   ━━発売当初は波に乗り切れなかったドクターワンデルが、軌道に乗り始めたのはいつごろからですか? 山口:発売から8ヶ月経った、2019年の10月くらいからですね。いろんな代理店さんにご協力いただき、広告運用を試行錯誤するなかで、販売件数が徐々に伸びてきて。そこで一気に広告予算を増やし、11月12月の年末にかけてアクセルを踏みました。 ━━弊社のチャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」をご導入いただいたのも、ちょうどその時期ですよね。 三浦:そうですね。最初は弊社の代表がBOTCHANの情報を持ってきてくれて、そこでwevnalさんから、BOTCHANのご説明を受けたんです。 当時、どんどんと販売件数を伸ばしていこうとするなかで、「カゴ落ち」の数値は気になっていました。 お客様からも「購入カートが使いづらい」という声を、チラホラいただいていて。なにかCVR(購入率)を上げられる手段はないかということで、チャットボットを検討していました。     ━━BOTCHAN以外にも、他社さんのチャットボットサービスはご検討されましたか? 三浦:はい、実は当時、wevnalさんとは別会社のチャットボットも検討していたんです。ただ、最終的にはBOTCHANを導入することにしました。大きな決め手になったのは、料金システムと、あとは管理画面の見やすさですね。 既存の購入カートだと、お客様がどこで離脱してしまっていたのかが、分かりませんでした。ただそれがBOTCHANだと、どこの設問で離脱してしまったかをすべて数値に出せるので、改善施策を打ちやすいなと思ったんです。 実際、BOTCHAN内にある程度データがたまった段階で、どこの設問で離脱率が高いかを分析して、設問の順番を変えるなどの改善をしていただきました。   BOTCHAN導入からの半年で、売り上げは10倍   ━━2019年の10月から現在の2020年の6月まで、一時期販売が落ち込でしまう時期もありましたが、トータルで見るとドクターワンデルの売り上げは、大きく伸びましたよね。 三浦:BOTCHANを導入した2019年の10月からの半年で、売り上げは約10倍になりました。 チャット形式で情報を入力するというのは、LINEなど他のコミュニケーションツールで普段から経験していてなじみが深いので、お客様も操作しやすいのかなと思います。ドクターワンデルの総出荷本数は、発売開始から1年と4ヶ月で、10万本を超えました。 いまはもう、会社の立派な主力商品ですね。   (ドクターワンデルのLPに設置されたBOTCHAN)   […]

主力EC商品の売上減。チャットボットの導入後に訪れた新たな危機は「在庫切れ」

「ととのうみすと」は、12種類の商品を展開する株式会社ファンファレ様の、主力商材のひとつです。     しかし一時期、売り上げ件数が減少。 対応策として、商品LP内の文言や構成を変えるなどの手を打ったものの、劇的に件数を回復させるとまではいきませんでした。 そんな背水の陣で打たれた新たな施策が、「チャットボットの設置」。 (ととのうみすとのLP右下に設置されたチャットボット)   結果的に、CVRは120%改善。 売れ行きの好調さゆえ、「在庫切れ」が脳裏をよぎる状況へと一変しました。 ということで今回は、株式会社ファンファレにて「ととのうみすと」の販売を担当している、山内 裕司さんと兵頭 菜津希さんへインタビュー。   兵頭さん(左)と山内さん(右)   聞き手は、チャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」を開発・提供する、株式会社wevnal(ウェブナル)のカスタマーサクセス担当・若生 勇人です。   wevnalのカスタマーサクセスを担当する若生   「ととのうみすと」の魅力や、「BOTCHAN」を導入していただいたことによる変化などについて、伺いました。   魅力は「手軽さ」と「実感力」   若生(以下;━━):ではまず「ととのうみすと」の魅力について、改めて教えていただいてもよろしいですか? 山内さん(以下;山内):ととのうみすとの一番の魅力であり、お客様からのお声としてもよくいただくのが「吹きかけるだけで、肌がキレイになる手軽さ」です。     山内:現代の忙しい日々のなかで、朝は時間がなかったり、夜は疲れていたりする方でも、顔に吹きかけてあとは待つだけでOKというところが、特徴かなと思います。 あとそれ以外のととのうみすとの魅力で言うと、「実感力」ですね。毛穴の汚れに吸着したミストが黒く濁ることや、水で洗い流したあとの肌のつるつる感などが、大きな実感力につながっているとご好評いただいてます。   きっかけは「売り上げ件数の減少」 ━━ありがとうございます。ではそのととのうみすとの販売を進めていくなかで、どういった経緯があり、BOTCHANには興味を持っていただいたのですか? 山内:ずっと弊社の主力商品として扱っていた、ととのうみすとの販売件数が落ちてきてしまっていたことですね。打開策として、商品LPの文言や構成を変えていたんですが、大きくCVR(購入率)を上げるというのはなかなか難しくて…。 そういった状況のなかで、次の新しい打ち手として、チャットボットを導入したんです。チャットボットというツールの存在自体は、以前から知っていました。ASPさんの方から、ちょくちょく聞いていたので。 兵頭さん(以下;兵頭):商品の販売件数が落ちてくると、ASPさん的にもその商品を扱いにくくなってくるんですよね。やっぱりASPさんとしては、売れる商品を扱いたいので。そういった前提があるなかで、当時「チャットボットがLPに設置されている商品は、売り上げが好調」みたいな話も、EC業界でけっこう回っていました。 実際に、私たちもASPさんから「チャットボットをLP内に付けていただければ、扱いたいんですけどねー」という声をいただくこともあって。そこでお付き合いのあった代理店さんにご紹介いただいて、BOTCHANを導入することになったという経緯ですね。   CVRは120%改善。「在庫切れ」の危機も   ━━当時、ととのうみすとの売れ行きが一時的に落ちてしまっていたことや、EC業界でチャットボットの評判を聞いていたことなどの理由があって、BOTCHANを導入していただいたんですね。実際の効果は、どうでしたか? 山内:BOTCHANを入れてから、CVRは1.2倍になりましたね。 兵頭:商品の在庫が、なくなってしまうってこともありました。     ━━商品の在庫が切れかけていたということを、最初ぼくは知らなかったんです。だから当初BOTCHANの管理画面を見たとき、その日の売り上げ件数が「4」って表示されていて、普段よりも大幅に件数が少なかったので、画面が壊れたのかと思いました…(笑)。 慌てて兵頭さんへ連絡したら「在庫が切れそうなので、いま新規のお客様への販促を控えているんです…」と言われて。故障じゃなくて、一安心しました。     ━━BOTCHANを通じて、御社の売り上げ数アップに少しでもお力添えできたのであれば、幸いです。では最後、BOTCHANに関して、こういう機能があればよりいいなというご要望はありますか? 山内:BOTCHANの管理画面内で、気軽にABテストができるようになればいいですね。今後もこの高いCVRは、維持していきたいので。例えば2種類のシナリオを用意して、1対1の比率で出し分けたときに、どちらがより購入率が高いのかということを、見極められるようになればいいなと思います。 ━━かしこまりました。そちらの機能に関しては、ぜひ今後のBOTCHANの開発に反映させていただければと思います。本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました!   本インタビューに登場した、お手軽に毛穴ケアを行なうことのできるミスト「ととのうみすと」の商品詳細はこちら! […]

【前年比131%のCVを達成!】業界トップの転職サービスで「なくてはならない存在」になれた理由

建設業界の転職支援サービスを提供する株式会社夢真ホールディングス様は、2018年8月より求人サイト「俺の夢」にBOTCHAN EFOを導入しています。 BOTCHAN EFO経由のCVRは高い水準を維持し続け、サイト全体のCV数が大きく向上しました。 夢真ホールディングス・データマネジメント部の志村秀夫さんをゲストにお迎えし、チャットボットによる数値改善を実現するまでの軌跡を振り返ります。 導入から運用までの支援をさせていただいたwevnal・セールス担当の鈴木宏俊がインタビュアーを務めます。   伸び悩むCVR。数値改善のカギを探していた wevnal・鈴木(以下・━━)BOTCHAN EFO導入のきっかけは、弊社からのご提案のメールでしたよね。興味を持っていただき、お目にかかれたのは本当にうれしかったです。 夢真ホールディングス志村秀夫 様(以下・志村さん):メールをいただいた当時、チャットボットは世間的にも話題になりはじめていましたよね。CVR向上に向けて試行錯誤していたこともあり、製品について詳しく知りたいと思いました。 ━━転職サービスの応募フォームは、どうしても登録完了まで時間がかかってしまいますよね。経歴や希望年収など具体的な情報がなくては、支援もしづらいと思います。 志村さん:そうですね。「俺の夢」で通常使われている応募フォームも、当初はあまり使い勝手のいいものではありませんでした。現在は住所の自動入力を取り入れるなど、だいぶ改善されましたが、それでもやはり登録に手間がかかってしまいます。そうなると、当然離脱も多くなります。   API連携の柔軟な対応が導入の決め手 ━━チャットボットツールの中でも、BOTCHAN EFOを選んだ理由をお聞かせいただいてもいいですか? 志村さん:BOTCHAN EFOがエントリーフォームに特化したチャットボットのツールで、弊社の課題であるCVR向上を改善できるサービスだったからです。入力内容や離脱箇所など、細かな計測によりエントリーフォームの改善ができることは、魅力的でした。 ━━ありがとうございます。予約フォーム、会員登録フォーム、お見積フォームなど、あらゆるエントリーフォームの改善でご活用いただき、うれしいです。 志村さん:BOTCHAN EFOを選んだもうひとつの理由は、API連携が柔軟だったことです。BOTCHAN EFOの初期仕様では、弊社がもともと使っていたシステムとの連携ができませんでした。そのため2つの管理画面を併用しなければならないという状況で、一部、手動作業が発生していました。 その状況で1ヶ月間、運用してみたのですが、CV数が増えるにつれて処理が追いつかなくなり、既存システムとBOTCHAN EFOの連携をお願いをしました。 ━━当時は、サービスをローンチしたばかりだったこともあり、API連携は都度カスタマイズで対応していましたね。現在はセールスフォース、Synergy!、AD EBiSなど、さまざまなツールとの連携が簡単にできる仕様にアップデートしております。     困ったことがあればすぐに聞ける関係。だから、数値がついてきた ━━実際に運用してみての感想をお聞かせいただけますか? 志村さん:とても助かっています。今ではなくてはならない存在だと考えています。使用感がとてもいいんですよ。ドラッグ&ドロップでシナリオを作れるので、システム開発に詳しくない私たちでも簡単に操作できます。 対面やお電話などで丁寧に使い方もレクチャーいただいて。実際はレクチャーがいらないくらいに、「簡単!」と感動したUIでしたね。 ━━ありがとうございます!ご発注前の段階からデモ画面をご提供し、使いやすさをアピールさせていただきました(笑) 志村さん:初期のサポートだけではなく、チャットボット運用のノウハウを継続的に提供してくれているのも助かっています。 ━━頼っていただけるのは、本当に光栄なことです。今後もお力になれるように、社内でもノウハウの共有会を開いて、サポート品質のさらなる向上に取り組んでいます! 志村さん:サポートの質が高いからこそ、数値もついてきたのだと思います。BOTCHAN EFOのCVRは11%で、全体の申込みの4割がBOTCHAN EFO経由。 業界的にはものすごい効果です。昨年と今年の1月の申込み数を比べても、131%増加しています。 もちろんサイトのUI、UX改善や広告などの施策は打ちましたが、BOTCHAN EFOの貢献に依るものも大きいと考えております。 ただ、どんな素晴らしい施策でも、放っておいたらCVRは下がります。 最高のパフォーマンスを発揮し続けていられるのは、丁寧なサポートを続けていただいたおかげでしょう。   旬のツールやノウハウを積極的に提案してくれる 志村さん:BOTCHAN EFOを導入したことで新しい発見もありました。 導入後、トップページからのCVが急激に伸びたんですよ。 現在もトップページからのCVが一番多いです。そこにユーザーニーズがあったということに気づけたのは、会社の資産としてかなり大きいことでした。 ━━試してみなければわからないことがありますよね。その点、志村さんは私たちの提案をすぐに試してくださる印象があります。2018年12月からは、FB広告と連動したチャットボットサービスの「BOTCHANfor LP」も活用いただいています。最近になって、ようやく数値がついてきましたね。 志村さん:BOTCHAN for […]

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低迷中の自社サイトを救った、新卒3年目の事業責任者。起死回生の一手はチャットボット

営業成績は、常にトップ。 次なるステップとして「なにか新しいことをしたい」と、会社へ相談しました。 返ってきた言葉は「やりたいことは、自分で考えて持ってきなさい」。 そこで株式会社いえらぶマーケティングの新卒3年目・小泉 暁生(こいずみ ときお)さんが目を付けたのは、3年以上前に制作されてから、長らく低迷状態にあった自社のサービスサイト「いえらぶ不動産転職」の改善。 しかし、制作されてから数年も低迷していたサイトに、いきなり莫大な予算やエンジニアのリソースを割いてもらうことは難しく…。 限られた打ち手のなかで、小泉さんが繰り出したのは「サイトへのチャットボットの設置」という一手でした。 (サイトの右下に設置されたチャットボット)   以来、サイトからの会員登録数は増加。 ただ途中、さらなる会員数増加を目指して打った施策が失敗し、CVRが落ちるなどの苦労もあったそう。 ということで今回は、自社サービスの売り上げUPを目指すなかで、チャットボットを導入した経緯や、その効果などを伺いました。 インタビュアーは、『いえらぶ不動産転職』へチャットボットサービス『BOTCAHN(ボッチャン)』を提供させていただいている、株式会社wevnal(ウェブナル)のCSチームリーダー・田島です。   さらなる会員数増加を目指した施策が、大失敗… 田島(以下:──):数あるチャットボットサービスのなかで、どうして弊社のBOTCHANを選んでいただけたんですか? 小泉:決め手は、柔軟な対応やスピーディな提案ですね。チャットボットの導入を決めたとき、もちろん他の会社さんの話も聞いていました。ただwevnalさんが一番、料金面やチャットボット中の会話シナリオの作成などで、柔軟に対応してくれたりスピーディな提案をしてくださったりして。今後お付き合いしていくうえで、wevnalさんが一番いいなと思って、BOTCHANの導入を決めました。 ──効果自体は、サイトに設置してからけっこうすぐに出ましたよね? 小泉:そうですね。最初の会話シナリオでは、10個くらい質問を用意していました。サイトへ来てくれたお客様に「名前」や「年齢」、不動産業界へ転職するにあたっての「希望する雇用形態」なんかを聞いていて、けっこう最後まで答えてくれる方が多かったんです。だから「これは質問項目数を減らしたら、最後まで答えてくれる人がもっと増えるんじゃないか」と思って、一気に質問数を減らしました。 ──質問数が多いほど、一般的には途中で離脱してしまう人が多いので、お客様一人ひとりの情報量より、まずは会員登録してくれる方を増やそうという施策でしたよね。 小泉:10個くらい聞いていたのを「名前」と「メールアドレス」の2個だけにしたんです。最低限、その2つの情報さえあれば、お客様とはコミュニケーションがとれるので。ただ結果的に、この施策は大失敗でしたね…。会員登録してくれる方の数が、一気に減りました。 ──もしかしたら2問だけだと、チャットボットが立ち上がった瞬間に全部の質問が見えてしまって、「チャットボットでやる意味」みたいなものを、お客様が感じにくくなったのかもしれないです。チャット形式の良さは、たくさんある質問項目も、会話のようにひとつずつ順番に答えていくことによって、ストレスなく最後の質問まで到達できることなので。   質問数が増えたのに、CVRが上がった 小泉:とにかくこのままじゃマズイなということで、なにか他の切り口がないかなと、他の企業さんのサイトに設置されているチャットボットを、いろいろと調べていたんです。そのなかで「診断コンテンツ」がうまくいっているという話を聞いて、田島さんに弊社のサイトでもできないかと相談しました。ただ、最初は「難しいかもしれないです…」という返答で。 ──技術的には可能で、弊社の別のクライアントが、BOTCHANで診断コンテンツをやって成功している事例もありました。ただ、『いえらぶ不動産転職』上で元々やっていた「用意した質問に、ユーザーが順番に答えていく」タイプのシナリオと、診断コンテンツのように「ユーザーの回答によって、質問項目が変わっていく」タイプのシナリオだと、システムの仕様が大きく変わってくるので…。最初に小泉さんから相談をもらったときは、正直「難しいかもな」と思いましたね。 小泉:ただ、それでも田島さんが懸命に対応してくださって、結果的には診断コンテンツをシナリオの最初に組み込むことができました。変数の組み込み方が、とても複雑で大変になったと思うんですけど。 適職診断の様子。質問の答えに応じて、その人に合った職種を提案します   ──なんでもやってみるもんだなと、今回すごく感じました(笑)。 小泉:今回の診断では「適職診断」という形で、お客様の性格や得意な仕事のタイプから、その人に合った不動産業界での職種を診断する内容にしました。結果的に、診断コンテンツを冒頭に入れてから、CVRがすごく上がったんです。最初に質問項目が10個くらいあったときの、150%くらいになりましたね。しかもいまは診断コンテンツも込みで数えると、最初のシナリオよりも質問数は増えているのにCVRが上がっていて、少し不思議な感覚でもあります。   登録してから連絡の取れなかったお客様が、サイトへ戻ってきた! ──ここまではBOTCHANを導入していただいてからの、定量的な面のお話が多かったんですけど、それとは別でなにか定性的な面でも効果はありましたか? 小泉:大きく2つあって、1つは不動産業界への転職における「潜在層」との、接点を持てたことですね。いままでは、いますぐにでも転職を考えている、いわゆる「顕在層」からの流入しかなくて。ただBOTCHANを設置してからは、直近の予定はないけど、ちょっと情報は仕入れておきたいなくらいの、ライトな層の方も会員登録してくれるようになりました。 ──BOTCHAN経由だと、チャット形式や診断コンテンツっていうところで、お客様も気軽に情報を入力できるのかなと思います。 小泉:ちなみにその点に関して、1つだけこういう機能があったらいいなという希望なんですけど、弊社の持っているデータベースと、BOTCHAN上で管理しているデータベースとを、統合できるようになるとうれしいですね。いまはBOTCHAN上での月に何十件もあるCVデータを、ぼくが手作業で弊社のデータベースに入力しているので、けっこうな労力がかかっていて…(笑) ──それだけの量のデータを、人力で一つひとつ処理するのは大変ですよね…。こちらも技術的には可能なんですけど、開発工数や金額などが懸念点になってくるかなと思うので、また別途相談させてください。細かい要望を改めて伺ったうえで、やり方によっては、全然コストをかけずにできる可能性もあるので。 小泉:ありがとうございます。次に2つ目の効果については、1つ目とつながってくるところではあるんですけど、診断コンテンツによって、潜在層のお客様の「熱量」を高められて、且つその高まった熱量を可視化できるところですね。せっかく診断したんだから、一気に会員登録までしてしまおうみたいな気持ちになっていただいているのか、そこはまだ仮説の域を出ないんですけど。 ──「熱量の可視化」というのは? 小泉:たとえば2~3ヶ月前に会員登録だけしていて、それ以来まったく連絡のとれなかったお客様が、もう1回サイトへ戻ってきて、適職診断をやってくれることがあるんです。そうすると、こちら側は「あっ、本格的に転職を考え始めたのかな?」と知ることができて。そのタイミングでお客様へ改めて連絡してみたら、やっぱり「そうなんです、最近本格的に動き始めて」という返答がありました。診断コンテンツは、熱量の可視化にもつながっていますね。 ──そうだったんですね。今回初めて、決められた質問項目だけに答えてもらう「入力フォーム型のBOTCHAN」と、「診断コンテンツ型のBOTCHAN」を組み合わせた形になったんですけど、成果が出て良かったです。それ以外にも、質問項目が増えているのにCVRが上がっていることや、診断コンテンツを通して熱量の可視化ができていたりすることなど、弊社にとっても新しい発見がたくさんありました。本日はどうも、ありがとうございました!   今回の記事に登場した、「いえらぶ不動産転職」のサイトはこちら!   そして、上記「いえらぶ不動産転職」サイトに設置していただき、登録会員数UPに貢献した入力フォーム特化型のチャットボット「BOTCHAN EFO」にご興味持っていただいた方は、ぜひ右下のチャットボットへお悩みをご入力ください!

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