医療ダイエット / DIOクリニック

頭打ちだったCVRが2倍改善!
CVRだけではなく来店率にも効果を出すチャットボットとは

この記事では、DIOクリニック様が「BOTCHAN EFO」を導入した経緯や当時の課題などについてお伺いしました。
LPやクリエイティブなどを変更してもCVRが改善されず、自社が改善できる範囲に限界を感じていたDIOクリニック様。「BOTCHAN EFO」を導入したことで、頭打ちだったCVRの改善に成功。導入したことで更にPDCAを回し、来店率の向上にも繋げることができた背景を深掘りしていきます。

株式会社wevnal CS マネージャー 高柳 魁斗 (以下、ー)
まず初めに、御社の事業内容と自己紹介をお願いします。

株式会社DIOクリニック アドベンチャー部 ウェブデザイン課 中島 麻衣氏(以下、中島氏)
DIOクリニックは、医療機関だけが扱うことを許された次世代の痩身技術を用いた医療ダイエットの専門クリニックです。全国に23院*¹展開しており、医師・看護師・管理栄養士などダイエットのスペシャリストが完全サポートを行っております。
医学的・科学的根拠に基づいた医療ダイエットサービスによって、ダイエットのストレスとされる「過度な食事制限・激しい運動」を必要とせずにリバウンドしにくい身体へ導きます。また、手術を必要としないのも特徴です。
*¹2024年7月時点

私はマーケティング部で広告ディレクターとして、主に配信周りの業務に携わっております。具体的にはパラメータの設定やBOTCHANの設定を中心に担当しています。数多くのLPやキャンペーンがあるので納期が遅れないように、ミスなく入稿するなどスピード感を意識して取り組んでいます。

DIOクリニック サービスサイト:https://dioclinic.jp/

ーキャンペーンも多いかと思いますので、スケジュール通りに遂行するのは大変ですよね。
BOTCHANを導入する前に持たれていた課題についてお伺いできますでしょうか。

中島氏
当時はCVRが頭打ちになっていました。
LPやクリエイティブなどを変更してもCVRが改善されず、私たちが改善できる部分では限界を感じていました。そのタイミングで他社様から、こういうのがありますよと御社を紹介していただき、チャットボットを導入してみようとなりました。

ーありがとうございます。
実際に提案を受けた時の印象やエピソードについてお伺いできればと思います。

中島氏
そうですね。他社様からもご提案いただきましたが、お客様が違和感なくスムーズに使っていただけるものとして、御社のチャットボットが一番求めているものに近いのではないかと思いました!

DIOクリニック アドベンチャー部 ウェブデザイン課 中島 麻衣氏

ーありがとうございます!
実際にご導入いただいて、CVRなどは改善されましたでしょうか?

中島氏
はい。BOTCHANを導入した結果、CVRが2倍になりました!
申し込みフォームの重要性がより明確になったのと、ボット内でのCVRも計測ができるので、細かく改善施策を打ち出せるようになりました。
頭打ちの状態が続いていたからこそ、この振り幅のインパクトは大きく、継続して利用させていただいています!

ーCVRの改善や新たにPDCAを回せるようになるなど、御社に貢献できており弊社としても嬉しいです!
CSの対応スピードなどはいかがでしょうか?

中島氏
非常に速いご対応に感謝しています!
弊社はとにかくスピードが重要で、進めていた施策を急遽変更することもあります。なので、御社には追加依頼や変更依頼など、かなり無茶なお願いをすることも多いのですが、全て引き受けてくださることはもちろん、事前に依頼していた期日内に対応していただいています。依頼した際には、「すぐに対応します!」とおっしゃっていただけるので本当に感謝しています。
社内にいるのかな?(笑)っていうくらい弊社と同じスピードで伴走してくださるので、本当に何も言うことがないです!

特にキャンペーン中は、リリース後数時間で数値が大幅に変わることもあります。本当に1分1秒での戦いになるので、一日や数日単位で短縮されるのはとてもありがたいです!

ーありがとうございます!御社に貢献できており、光栄に思います!
御社にとってBOTCHANはどういった存在ですか?

中島氏
集客において欠かせない存在になっています。
当初課題としてCVRの頭打ちがありましたが、BOTCHANを導入したことでCVRの改善、クリエイティブ・シナリオの変更など、更にPDCAを回すことができています。
弊社の導線は、クリエイティブがあって記事LP、LPまで遷移しても最後の申し込みで離脱する方が多くいらっしゃるので、どこの会社様もそうだと思いますが、申し込みの部分はかなり重要度が高いです。また、申し込みから来店までコールセンターを経由した予約になるため、リードタイムを短縮する施策をボット内で行っているので、予約確定率や来店率にも影響が大きいですね!

いかにお客様の温度感を下げずに、申し込みまで完了できるかが大切なので、弊社にとってはなくてはならない存在です。

ーありがとうございます!
今後BOTCHANやCSへ期待するポイントなど教えていただけると幸いです!

中島氏
BOTCHANを導入したことで新たに見つかった課題もあります。
私たちの視点とは別に、まだまだ改善できる点が多いと感じています。
更なるCVR改善のために、御社がこれまでに蓄積してきた知見やノウハウ、他社での好事例など、良い施策があればぜひご提案いただきたいです!

ーありがとうございます!
違った視点、一ユーザーとして見える部分もあると思うので、引き続きご提案させていただければと存じます。最後に御社と同じような課題を持たれている会社様に一言お願いします。

中島氏
そうですね。先ほどもお伝えしたとおり、お客様の温度感を下げずにCVまで持っていくのは、難しい部分だと思います。
自社だけで課題を見つけるには限界があり、視点が偏ってしまうこともあります。フラットに考えることは意外と難しいですよね。
御社は弊社と同じ視点から、目的や課題に対する改善策を提案してくださるので、私たちが見落としてしまっている課題をさまざまな角度から見つけてくれます。「この課題を改善したい」といった相談でもいいので、まずは相談してみてほしいと思います!

ー嬉しいお言葉ありがとうございます。
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

・・・
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